総務文教常任委員会(11/2)①

出る杭日記

11月2日に総務文教常任委員会が行われました。

案件は①播磨中央公園内のSLの移設について ②東条、社の小中一貫校の整備について ③学校における机・椅子更新計画 ④市内一律運賃制度について でした。(会議資料はこちら

①のSLの移設については、老朽化を理由に今年3月の予算審議の際に市から撤去解体の方針が示されていました。議員の大半もそれでやむなしという雰囲気でありましたが、再度総務文教常任委員会で説明を求め(当時の記事)それが大井川鐵道さんの目に止まったようで引き取っていただけることになりました。加東市もレール・フェンスの撤去などを行いますが、移設費用などは大井川鐵道さんに負担していただくことになっています。移設後状態を確認してからになるそうですが、動く形への復元を企保的には目指していただけるそうです。4月の時には大半の議員が維持費などの面で撤去に賛成していた以上、厳しい結果も覚悟していたのですが、良い結果になってほっとしています。関係者の調整に感謝しています。

②については進捗の報告のような形であり、東条学園については先日写真を掲げさせていただいた通りです。社については変更箇所等報告を受けました。(資料の図面の通り)

③については、8月に「東条学園移転の際、新調する4・7年生の机・椅子(注:他の学年は現在の学校で使用しているものを持っていきます。)が旧JIS規格(天板:60cm×40cm)のものを予定していた」という点を総務文教常任委員会で指摘し、現行のJIS規格(65cm×45cm)の机に変更したことに端を発します。

 教室内でのパソコン利用も増え、机が手狭になってきたことで注目された問題ではあるのですが、このJIS規格の変更は「ノートの主なサイズがB5からA4になってきたことにともない、1999年に行われたもの」です。(今回やっと気が付いた私にも責任の一端はありますが)「新しい机と古い机が混ざると不公平が生じる」などという発想の下、20年以上にわたって旧規格の机を購入してきたという教育委員会の発想が理解できません…

 議会で問題になってからも「大きい机を入れると教室が手狭になる」等”できない理由”の答弁が続いていたのですが、今回は議員の多くが市教委の市政に疑問を示したため、やっと重い腰が上がりました。腰さえ上がったら結構すばやい動きで、3年間で市立小中学校の机をすべて更新するという・・・この前「教室が手狭になる」と言っていた教育委員会が今度は「新しい規格でも大丈夫」と言う。

 結果として子どもたちの学びにより良い環境整備ができたと思いますので深くつっこみたくはないのですが・・・役所ができない理由をかなり並べていても、できることは実際多いです

 バスの均一運賃の話はまた改めて。

 

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