産業厚生常任委員会(ぽかぽの経営状況)

11月19日には産業厚生常任委員会が開催され、滝野温泉「ぽかぽ」の経営状況についての説明がありました。(会議資料はこちら

新型コロナウイルス感染症の影響により、来客が当初見込みより35%減となっており、2200万円の赤字見込みだというのです。今は公設民営の形で「ふるさと振興協会」が中心になって運営していますが、法人ではない団体でもあり、また経営状況からしても銀行融資を受けることは難しいという説明がありました。

では市の財政から補てんするのか?とは言え、市内の事業者で官民問わずコロナ禍の影響を受けて来客減に苦しんでいる方も多いと思います。市外も含め、同様の温泉施設はたくさんあります。なんでもかんでも補てんというわけにもいかないように感じます。

●状況の報告は縷々あったのですが、「結局どうするの?」という問題については議論が深まらなかったように思います。来客の増に努めます、みたいな話に終始して。最後に副市長が財政的な対応を考えたいというようなことを言われましたが。

●一つ不思議なことは、市長は委員会に出て来られるのですが、なにもおっしゃらないのです。以前からのことです。何らかのお考えがあってのことかも知れませんが…「任せることで部下を育てたい」という思いなのかも知れませんが、言いにくい話はしていただかないと議会での議論が全然進まないように議員としては感じます。

●じゃあ、どうすべきなのか 私も少し悩んで資料を見返してみたのですが。一番右が令和3年度の来客数の見込みです。

コロナの影響が少なくなってきた10月の客数は9611人です。

11~3月の、上半期実績を考慮し35%減で算出した8217人の来客見込みというのは過小なのではないでしょうか・・・これでは赤字の幅が過大に見積もられてしまうように感じます。

この数字をもとに財政出動するのはおかしいと感じます。まず10月実績をベースにした収支見込みで議論しないと・・  というように感じるのですが。

 

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