まず議員等も含めた旅費の見直しについて質問します。

今年の予算審査の際、私が旅費が町村会準則さえ上回って支給されている点を指摘した際、「準則に整合させる形で検討する」という答弁をいただき、私もそれを信用して予算に賛成させていただきました。あれから9ヶ月たちますが、一体どうなったのでしょうか?

 

次に中学校における少人数学級について質問します。

先日、社中学校でオープンスクールが実施され、私も喜んで4日間のうち3日間も行かせていただきました。変に格式ばらず、割合普段に近い様子を見せていただけたように思いますし、非常にためになりました。もう少し地域の方へ広がっていけば非常に良い企画だと思います。また、総合学習の様子も見たかったのですが、文化発表会であれだけの発表ができるのは、充実したものが行われてきているようにも思います。

 その中で、特に印象に残ったのは数学でクラスを分割して授業をしている例で、少人数で授業をしていますと生徒の集中力が格段に高いように思いました。また、最近は従来のように中ぐらいの学力を中心に成績が分布するのでなく、二極化の傾向にあるとも聞きました。現在、中二・中三の数学で実施されているようですが、状況が許せば英語や中一の数学などでも導入した方が良いと考えますが教育長の考えをお聞かせいただきたく思います。

 また、同様に考えますと、やはり現在の40人学級というのは、学力以外にも生徒の生活指導などを考えると目の行き届く範囲を越えているようにも思います。最近では、小学校低学年などで、市町独自で教員を採用し、少人数学級編成を実施している例も見受けられますが、中学校で同様のことをすることは、学習面・生活指導の面から非常に効果があるように思います。もちろん財政や規制等、厳しい面はいろいろあろうかと思いますが、本当の意味での米百俵の精神を持ちまして、社ひいては日本の将来を担う子供に充実した教育環境を提供する必要があると考えますが、教育長の見解をうかがいたく思います。

 

最後に、新しい学習指導要領になりまして、算数で計算の負担を軽減するためケタの大きい計算や小数の計算で電卓を使うようになったということも聞きますが、町内の学校の状況はどうなのか。学校で電卓を使うメリットはほとんどないようにも思います。読み書きそろばんは学習の基本ですし、お隣にはそろばんの町もございます。「計算の負担」などということなく、どんどん計算をさせるべきだと思うのですが、教育長の見解をおうかがいして私の一般質問を終わります。