総務文教常任委員会(こども園の利用状況ー加東市の待機児童)

6月3日に総務文教常任委員会が開催され、市内こども園の利用状況についての調査を行いました。
市役所からの資料
この報告から、令和8年4月1日付で、加東市の就学前児童数は1706人、そのうち1264人が子ども園・保育所等に申し込みされ、1223人が入所できています。その差41名が入所保留となり、うち1名が待機児童となっています。
入所保留・待機となっている児童41名のうち、企業主導型保育で対応されている方が4名、育休を取得されその時点で復職の意向のない方が4名、求職活動を停止されている方が5名おられます。また23名の方が特定の園への入所を希望されているという理由で入所保留となっています。このような理由の場合は待機児童にカウントしませんので、加東市の待機児童数は1名となっています。

 私も議員になった当初は市役所から「今年は待機児童が出ておりません」という報告を聞いて額面通りに受け取ってしまい、市民の方からの「保育所に入れない」という声とのギャップに頭を悩ませておたことがあります。しかし、「求職活動を休止しているとか言われても、保育園が決まらないと求職活動がままならない」というのも事実だと思いますし、「特定の園への入所を希望している」というとかなり選り好みをされているような表現になっていますが、通園可能な園を断ってしまうとこちらにカウントされてしまうので「兄弟姉妹で同じ保育園に」というような希望も必ず通るとは限りませんし、20-30分で通園できる園を希望に含めなければこちらに含まれてしまいます。20-30分というと市内ではかなり遠距離の園まで対象になってしまいます。
 可能な限り、希望にそえるような調整ができる体制づくりが必要だと思います。

 しかも、これは年度当初の状況なので、年度途中の申し込みを考えると待機・保留児童対策をより一層考えていかねばならないと思います。(こども園・保育園の空き状況)質疑の中では、今年3月の保留・待機児童数は約100名との報告もありました。


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